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Section2「感染症対策」 #39  殺菌性のある銅のドアハンドル

 

接触感染予防のためドアハンドルの消毒は欠かせませんが、忙しい医療現場でドアハンドルに触れるたびに確実に消毒することはなかなか容易でないと思います。そこで、少しでも接触感染リスクを減らすためにおすすめしたいのが、殺菌効果の高い『銅』のドアハンドルです。

 

 

 

銅イオンの微量金属作用には、細菌やウイルスを死滅させる性質があります。

新型コロナウイルスはステンレスやプラスチックに付着した場合48~72時間生存するという高い生存力を持ちますが、殺菌効果のある銅の上では約4時間で残存が確認されなくなるという研究結果があるそうです。銅パワー、すごいですね!

 

北里大学医学部微生物学の笹原武志博士は銅合金について「今後、院内感染の伝播を予防するため不特定多数の人間が触れる手すりやドアハンドルなどへの採用が推奨できる。」と話しています。

 

withコロナ時代の今。多くの企業が銅の殺菌性に着目し、次々に商品を発表しています。

今後、医療福祉施設をはじめとしてさまざまな場所で『銅』の利用が増えていくのではないでしょうか。

 

リイルでは『ココだけリノベーション』と称し、ドアハンドルひとつからご対応させて頂きます。

小さなお困り事もお気軽にご相談下さい。

 

【参考文献】

銅の超抗菌性能|銅について知る|一般社団法人日本銅センター|JCDA

伸銅業界初、耐変色殺菌銅合金「CleanBright®」が北里… | ニュース | 三菱マテリアル (mmc.co.jp)

【図解】新型コロナウイルスの生存期間 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

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