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お知らせ
今回は医療施設でのゾーニングのお話です。
新型コロナウイルスの流行を受け、急遽ゾーニングを実施したご施設も多かったことと思います。
皆さまのご施設ではどのようなサインをお使いでしょうか。
ゾーニングとは、感染症患者の入院病棟等において汚染区域と清潔区域を区分けすること。安全な医療の提供、感染拡大の防止を目的とします。
清潔区域と汚染区域を明確に区別して運用することが大前提となるため、視認性の高い境界表示が求められます。写真のように色に加え大きな文字で区域を示すサインは視認性が向上し、ゾーニング徹底の一助になると考えられます。
埼和興産のリイルでは感染症対策にも力を入れており、ソーニング、陰圧装置の設置、個室化、PCR検査用ユニットハウス設置等の工事事績がございます。
「発熱患者専用スペースが欲しい」「動線を分離したい」といったご要望やお困りごとがありましたら、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
〈参考資料〉
病院の安全・安心における事例集 -建築・設備の工夫-
国立国際医療研究センター/急性期病院における 新型コロナウイルス感染症アウトブレイクでのゾーニングの考え方
新着情報一覧
Section2「感染症対策」 #37 ゾーニングの床面サイン